珍しい野菜栽培　秋植えじゃがいも　収穫　アンデスレッド・アローワ・デストロイヤー頑張ってくれました。

秋植えじゃがいも３種収穫出来そうです。

 

秋植えのじゃがいも３種類何とか収穫出来そうです。

 

とても遅れて植付けをしたので、今年は無理かも？と思っていましたが

試し掘りをしてみると綺麗なジャガイモが出来ていました。

 

これなら収穫しても大丈夫です。

 

デストロイヤーが少し小振りですが、許容範囲かな？と思います。

 

 

 

 

秋植えのジャガイモは花の目安がないので、試し掘りをしてから収穫を

しています。

 

今年の秋植えジャガイモの種は春に収穫したジャガイモを利用しています

ので、ちゃんと収穫できたらとてもお得なジャガイモとなります。

 

今年から考えて、秋植えも出来る品種を取り混ぜてみました。

 

アンデスレッドとアローアは秋植えも可能なジャガイモです。

 

 

デストロイヤーは秋植えされている所が少ないのか？もともと春植え

されている方が少ないからか解りませんが、秋植えの種では売っていません。

 

今回は秋植え前に芽が早めに出て休眠期間が短いから栽培出来るかも？と

思い植付けしてみました。

 

 

アンデスレッド

 

アローア

 

デストロイヤー（グラウンド　ペチカ）

 

 

春より収穫個数は少ない気がしますが、大きさは問題無しです。

 

 

この所の急な寒さで霜が降りる前に全部収穫したいと思っています。

 

後少し頑張って欲しいです。

 

今年は駄目かな～と思っていたのですが大きさも文句なしですので

とても嬉しいです。

 

 

実は秋植えは無理な品種だとおもうのですが「シャドークイーン」という

果肉が紫色のジャガイモも発芽していたので、例の里芋の空いた隙間に

植えて見ました。

 

１２月直ぐの暖かさですこし成長しています。

多分駄目にはなると思いますが、野菜の生命力の強さを感じました。

 

 

もう少し暖かかったらな～なんて、細やかに願っています(^_^;)

 

ジャガイモは霜が降りると直ぐにダメージを受けてしまいます。

何とか方法は無いかな～

 

とちょっと悪あがきしています。

 

 

そろそろ春植えのジャガイモ品種も検討しなけばなりません。

今年秋植えにも使えたジャガイモ品種は有力候補になりそうです。