料理・手仕事

収穫したピンク色の蕪「桃寿」を千枚漬けにしました。

  

ピンク色の蕪「桃寿」で千枚漬けをしました。

 

今年初めて栽培をしたピンク色の可愛い蕪「桃寿」。

 

寒い時期でも順調に成長しているので栽培し易い品種かもしれません。

 

「桃寿」と書いてトウジュと読みます。

 

名前も縁起がよさそうですよね~(*^_^*)

 

f:id:andantesunny:20200210182623j:plain

 

0.6㎜の防虫ネットで播種後直ぐにトンネルにしたので被害は少なく

綺麗に出来ていますが、ご覧の通り全く被害無しと言う訳では

有りません。

 

 

f:id:andantesunny:20180614112045p:plain

 

 f:id:andantesunny:20180614112045p:plain

 

それでも0.6㎜の防虫ネットは必ず必要と思います。

 

蕪や大根等のキスジノミハムシやダイコンサルハムシが大好きな

野菜にはこれで無いと駄目だと実感しています。

 

それでも既に土に居たり、隙間から入り込む虫がどうしてもいるので

薬を使わすに栽培した時に綺麗に仕上げるのは本当に難しいです。

 

これからも引き続き土作りを勉強しながら、強い野菜を作る事を

目指して行きたいと思っています!

 

今回は収穫した「桃寿」を使って千枚漬けを作りました。

 

f:id:andantesunny:20200210183239j:plain

 

冷蔵庫から出して曇っていて見にくくて済みません。(^^;)

 

「桃寿」はご覧の通り皮がピンク色ですが中の色は白です。

 

それでも皮を剥いてもピンク色が少し残っている蕪もあります。

 

その影響でほんのりピンク色の蕪のお漬け物になりました。

 

千枚漬けの液は市販の千枚漬けの素を使って手抜きです・・・

 

www.farmandante.com

 

以前ワゴンセールで割引品として出会ってから、あんまりにもお手軽に

出来るのでちょいちょい使っています。

 

でも一応、昆布はプラスで入れています(^_-)

 

手で皮がめくれる「もものすけ蕪」を使った事も有ります。

 

www.farmandante.com

 

「もものすけ」の時は結構赤い色が残ってたので濃いピンクになってます。

 

今回の「桃寿」はほんのりピンクです。

 

f:id:andantesunny:20200210184152j:plain

 

ちょっと蕪の切り方が厚めです。

 

同じ液につけても蕪の色合いによって色々違ってくるので楽しいです。

 

食べ比べをするときっと味も少しずつ違うのでしょうね~。

 

前回の味をはっきり覚えていないので、今後は何種類か同時に

蕪を栽培した時に、作ってみて食べ比べをしようと思っています。

 

どれが一番千枚漬け液に合うのか楽しみたいです。

 

そのうち・・・ちゃんと自分で液の配合もします・・・。

主人と違ってついつい、面倒臭くなって・・・

「こんなに素晴らしい物が売っているのに~」とか言い訳をして

市販の物で手抜きしてしまいます。

 

ちゃんとしないと・・・

 

でも美味しいのですよ~(*^_^*)

 

 

はじめる、続ける。 ぬか漬けの基本

はじめる、続ける。 ぬか漬けの基本

  • 作者:山田 奈美
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2016/03/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 
きちんとおいしく作れる漬け物

きちんとおいしく作れる漬け物

  • 作者:舘野 真知子
  • 出版社/メーカー: 成美堂出版
  • 発売日: 2017/04/01
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 



 

ABOUT ME
andantesunny
京都京北地域で農薬不使用の野菜作りをしています。 美味しい物、珍し野菜、可愛い野菜が大好きです。小さなラッキーと幸せを集めて楽しんでいます。時々「まあいいっか」と思うような出来事もおきますが、沢山の人のハッピーを分けて貰って過ごしています。菜園での色々な出来事を日々お伝えしていきます。野菜作りから幸せを♡