準備・作業関係

寒波の隙間にもみがら燻炭作り

籾殻燻炭作りに励んで居ます。

去年からコロナで道の駅がお休みになったり、夫の仕事の状況が変ったりと

何かと変化におおわらわでした。

そこでこの機会に、菜園の基本を見直そうと思っています。

先ずは、土作りからです。

今年の初めに弟が手伝ってくれたので、大きな菜園には沢山の籾殻堆肥を投入

する事が出来ました。

お陰で土がフカフカになりつつあります。

植付けが遅れたのですが、秋が暖かくて何とかほんの少し収穫できた秋じゃが

の畝はフカフカでした。

他の作業に忙しい私がサクサクと畝をスコップで掘り起こせたので土の軟らかさ

を実感する事ができました。(*^_^*)

籾殻は硬いので土の中の菌が住みやすく、籾殻堆肥はとても優しい肥料です。

今後も使用して土の環境を良くする計画を立てています。

それとは別に肥料効果はないのですが、土の中の菌が住みやすく、燻された香りで

虫が来なく成る事を期待して、「籾殻燻炭」を作っています。

籾殻は地元のJAさんで無料で頂いてきます。

それを燻炭機でじっくり燻して燻炭を作っています。

今年の冬は沢山作って土の環境を良くしていくのを第一の目標にしています。

土の環境を整えて美味しい野菜を沢山作って行きたいです。

ABOUT ME
andantesunny
京都京北地域で農薬不使用の野菜作りをしています。 美味しい物、珍し野菜、可愛い野菜が大好きです。小さなラッキーと幸せを集めて楽しんでいます。時々「まあいいっか」と思うような出来事もおきますが、沢山の人のハッピーを分けて貰って過ごしています。菜園での色々な出来事を日々お伝えしていきます。野菜作りから幸せを♡